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キューティーハニー実写キャストと原作の登場人物との比較

いよいよ10月1日から西内まりやさん初主演となるキューティーハニー
CUTIE HONEY -TEARS-が公開されますね。

ネット上では、西内まりやさんがハニー役をすることで、
「胸が小さい」や「コスチュームの露出がない」などとの声が
多くあがっています。

確かに予告動画を見ると、まさにガチのハード展開。

これは、もはや従来のキューティーハニーとは、
全くの別物の作品として見る方がいいでしょうね。

しかし、このSFチックなキューティーハニーは、
これはこれであり!と思いますし、楽しみでもあります。


今回の実写映画「CUTIE HONEY -TEARS-」のキャストの役と、
原作キューティーハニーの登場人物の比較をしてみたいと思います。


【漫画の登場人物】

◇如月ハニー/キューティーハニー

如月博士の死んだ愛娘の記憶を残し、心血を注いで造りあげたアンドロイド。

心臓部に「空中元素固定装置」を内蔵し、人間そっくりに造られており、
涙も流し、汗もかき、血も流し痛みも感じる。

ただ、空中元素固定装置のおかげで、傷は短時間で組織を再生し、
回復することができる。

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◇如月博士

ハニーの父。空中元素固定装置を発明し博士号を持つ科学者。

ハニーの目の前でパンサークローに殺害されてしまう。

その際に、ハニーは自分がアンドロイドであることを知り、
今後の闘いの動機となっていく。

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◇早見 団兵衛(はやみ だんべえ)

早見家の当主で小さな体ながら武芸百般に精通している。
また、忍術の使い手でもある。

青児・順平の父親で、住むところを失ったハニーを自宅に引き取るなど、
ハニーをアンドロイドと知りながらも人情味ある男。

しかし、ハニーの入浴シーンを覗くなど、スケベオヤジでもある。



◇早見 青児(はやみ せいじ)

早見家の長男で東日新聞の記者。

ハニーの変身シーンを目撃したことをきっかけに、
世界的な秘密結社・パンサークローの存在を知る。

その後、ハニーとともにパンサークローの陰謀を阻止すべく戦う。

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◇早見 順平(はやみ じゅんぺい)

早見家の次男。スケベな小学生。

ハニーに首ったけになっており、同級生のミヨちゃんに怒られてばかりいる。

父親譲りの戦闘能力とスケベを受け継ぐが、少年としては腕っ節は強い。


◇常似 ミハル

ハニーが通学するミッション系の「聖チャペル学園」の教師で通称ヒスト。

生活指導担当で、闘いのために授業を抜け出すハニーにとって天敵。


◇アルフォンヌ

聖チャペル学園の女性教師で、時々自分のバストを両手で上下させながら喋る癖がある。

可愛い女の子が好きで、ハニーに対して生徒として以上の行為を持っているような…


◇ポチ校長

聖チャペル学園の校長。

小柄で丸顔、目の下に茶色い隈がある。


◇夏子(なつこ)

ハニーの同級生。

物語の後半では、学園がパンサークローの攻撃を受け際に、
ハニーの腕の中で息を引き取るシーンも…

そのことで、よりハニーは戦う意識をもつ。


◇パンサークロー

宝石・貴金属などを強奪し収集する世界的犯罪組織。

幹部・怪人はすべて女性である。


◇パンサーゾラ

パンサークローの首領。


◇パンサージル

パアンサークローの大幹部。ゾラの妹でパンサークローの魔女でもある。

電磁ムチとし高い戦闘能力をもつ。


◇パンサー怪人

特殊能力をもつ精鋭揃いの女怪人たち。


◇戦闘員

シスタージルや怪人の手足となり、犯罪を働く組織の構成員。

正体は人造人間で倒されると溶けて消滅してしまう。



【CUTIE HONEY -TEARS-のキャストと役】

○西内まりや
如月瞳(コードネーム:キューティーハニー)

如月博士により造られたアンドロイド。

都市を管理するAiとして造られ「空中元素固定装置」を悪用しなように
如月博士の娘の記憶を移植したことにより、人間の感情を持つアンドロイドになる。


○岩城滉一
如月博士

ロボット工学における天才科学者。

如月瞳とジルの生みの親。


○三浦貴大
早見 青児

ジャーナリスト。汚染雨によって両親を亡くしている。

幼い時に如月瞳が下層階へと落ちてきた場面に出くわし、
ソドムとの闘いに巻き込まれそうになるが、如月瞳に助けられる。


○石田ニコル
ジル

上層階を支配しているアンドロイド。
如月博士により造られたが、如月瞳とは違い感情を持たない。

空中元素固定装置を手に入れようと、如月瞳と争う。


原作の登場人物と重なる名前は、以上の4名ほどですね。

原作では、高校生のハニーですが、今回の映画では、そんな設定ではありません。

やはりこの映画は、全く新しいキューティーハニーということになります。


タグ:原作 実写
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